ここでは、簡単なルールを紹介します。サッカーとは異なるフットサル特有のルールです。
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ピッチ | キックイン | 4秒ルール | GKへの バックパス |
交代 | チャージ・ タックル他 |
フットサルのピッチは長方形で、タッチラインの長さはゴールのラインより長くなければいけない。 縦は25〜42m、横は15〜25m。国際試合は縦は38〜42m、横は18〜22mと決められているのです。 |
相手チームがボールを両サイドのタッチラインの外に出した場合、出たところから、自分のチームのキックインで再開する。ボールはライン上に止め、蹴るときの軸足は、タッチラインを踏み越えてはいけない。そのとき、相手チームの選手は、キックインされるまで5m離れなければならない。自分のチームの選手は、5m以内でボールを受けてもよい。 |
4秒ルールはフットサル独特のものでキックイン、フリーキック、コナーキック、クリアランスなど、リスタート時に4秒ルールが適用される。4秒超えると相手のキックインになる。 GKの4秒ルールGKがペナルティエリア内からボールを投げて再開するのがゴールクリアランスという。GKがボールを保持してから4秒以内に行なわないと、相手に間接フリーキックが与えられる。相手のシュートをキャッチして、味方にわたすときにも4秒ルールが適用される。ペナルティエリアを飛び出して、GKがボールを保持する場合は、ハフラインを超えるまで、4秒ルール適用される。ハーフラインを超えれば、いくらでもボール持ってよいことになる。 |
味方から意図的にボールをGKに出した場合、ペナルティエリア内でもGKは手を使えない。それから、GKから味方にパスした場合、一度相手にあたるか、ハーフラインを超えなければ、再びGKバックパスできない。 |
フットサルでは、交代は自由。1回交代しても、また、プレーできる。 交代する時はピッチ上に設けられている交代ゾーンで必ずしなければならない。交代する選手が完全にピッチの外に出てから次の選手が入らなければ警告の対象になるかもしれない。 |
サッカーでは有効なショルダーチャージやスライディングタックルなどは禁止されている。 また、サッカーではよく見かけるオフサイドというルールはない。 |